2世紀の中国では桑の葉っぱを干して
お茶にしたものは「神仙茶」と呼ばれ、
風邪や百日咳、滋養強壮に効果のある
薬草として利用されてきました。
また、日本でも鎌倉時代からその
健康効果は知られており、薬草として
利用されてきました。
桑の葉は生糸を作る蚕が食べる
エサとしてよく知られた存在ですが、
桑の葉には、豊富な栄養成分と抗肥満、
抗糖尿病、不老などの効果・効能が
あることが古くから知られており、
漢方や民間薬として、あるいは幼葉の
生食、お茶等の飲料として食用にも
供されてきました。
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